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安岡寺について
安岡寺とは
西暦775年、開成皇子がこの地に霊験を感じられ、安岡寺を建立されました。皇子の弟子である開智が、 大般若経600巻を一字一石に書写し、背後の丘に安置したことから安岡寺般若院と呼ばれるようになった。 平安時代には、境内からみる眺望が良いことから藤原家の貴族たちも訪れていたようです。 現在のお堂は、徳川家光の側室であった桂昌院の寄進により建てられたお堂です。
重要文化財 十一面千手観世音菩薩坐像
平安時代後期(十世紀後半)像高140cm。 四十二臂を有する千手観音で、十一面を頂き、真手は合掌する姿です。もとは真上町にあった安正寺(廃寺)の本尊と伝えられ、 現在は、客仏として祀られています。寺伝によれば、千手観音さまの近くにあった梅の木は、年中青々とした梅がなっていたことから、 青梅観音とも呼ばれています。千手観音は、千の慈悲でもって人々に手を差し伸べ、苦悩から救済する仏さまとされています。
重要文化財 十一面千手観世音菩薩坐像
平安時代後期(十世紀後半)像高140cm。 四十二臂を有する千手観音で、十一面を頂き、真手は合掌する姿です。もとは真上町にあった安正寺(廃寺)の本尊と伝えられ、 現在は、客仏として祀られています。寺伝によれば、千手観音さまの近くにあった梅の木は、年中青々とした梅がなっていたことから、 青梅観音とも呼ばれています。千手観音は、千の慈悲でもって人々に手を差し伸べ、苦悩から救済する仏さまとされています。
本尊 如意輪観世音菩薩(秘仏)
当山の本尊で秘仏。約50年に一度しか御開帳をしない仏さまです。縁起によれば、宝亀六年に開基である開成皇子が自ら如意輪観音を彫り安置したと伝わります。 当初の仏像は消失してしまい現在の仏像は、鎌倉時代に造られたとされています。もとは、脇侍に不動明王と毘沙門天の天台宗の安置形式で祀られておりました。
新西国客番札所 安岡寺
1932年に新聞連合の企画で読者の人気投票に基づいて33箇所の観音霊場が選定され発足した霊場会。しかし、太平洋戦争の影響により廃れてしまう。 1967年、四天王寺と道成寺が中心となり再興の機運が高まり、この時に霊場を時代した寺院に代わって新たに2寺院が加入し、5寺院を客番として加え、 合計38箇所の霊場巡りとして再出発し、現在に至る。
近畿三十六不動尊第十二番札所
不動尊を祀る36箇所の霊場。霊場の選定にあたっては、宗派に囚われず、一般の人々からの立場からの意見を取り入れて、 1979年に古寺顕彰会が中心となり選定した日本で初めての不動尊霊場である
摂津国三十三所霊場第二十五番札所
1980年に中山寺が中心となり、旧・摂津国(大阪府と兵庫県)にある33箇所の寺院を巡る観音霊場。
安岡寺の起源・歴史
江戸時代中期の『摂津名所図会』に描かれた安岡寺
安岡寺は、天台宗系の単立寺院で、如意輪観音を本尊とする。宝亀6年(775)に光仁天皇の子、開成皇子が霊地であると感得され、一刀三礼して観音像を自ら刻まれ、安岡寺を建立しました。 皇子の弟子であった開智が大般若経を一字一石に書写し、背後の丘に安置したことから、安岡寺般若院と称するようになったと伝わる。
戦国時代には、三好氏やキリシタン大名として有名な高山右近らの兵火により荒廃したが、寛文年間(17世紀後半)に徳川家光の側室であった桂昌院の寄進により、復興した。 その後も徳川将軍家から寄進を受け、大日院、藤本坊、阿弥陀院、泉蔵坊の4塔頭をもち、隆盛していたが、明治時代の廃仏毀釈などの影響により荒廃した。 第二次世界大戦後に再興を果たし現在の規模となった。
授与品
【御幣】3,000円
2月1日の大護摩の際に行者・僧侶によって御祈祷後にお求めをいただけるお守りです。1から寺院関係者の手作りとなります。
【絵馬】500円
裏面に祈祷内容をお書きいただき、叶観音堂前に釣っていただきます。2月1日の大護摩の際にお焚き上げをいたします。
【護摩木】500円
翌年の大護摩迄、本堂内の弘紹不動様の前に奉納いたします。
【交通安全お守り・鈴】300円
【青梅観音お守り】500円
十一面千手観音様
【弘紹不動お守り】500円
お不動様
【叶観音力石お守り】1,000円
(住職の祈祷入り)
【叶観音お守り】300円
【不動玉】1,000円
【交通安全お守り】500円
【胡麻】1,000円
【生姜湯】500円
【お札】1,000円
弘紹不動明王・お姿入り
【お札】1,000円
観音様・お姿入り
【お札】500円
弘紹不動明王・お姿無し
【御朱印】500円
近畿三十六不動12番札所・弘紹不動明王
【御朱印】300円
摂津三十三か所25番・観音様
【御朱印・御詠歌】500円
新西国霊場客番
【御朱印・御詠歌】500円
近畿三十六不動12番札所
【御朱印・御本尊】500円
【切り絵御朱印】1,000円
書置き
【クリアファイル】500円
表と裏をお送りしております
【絵葉書】200円
御本尊
【絵葉書】200円
地蔵菩薩
【絵葉書】200円
十一面千手観音座像
【絵葉書3枚セット】500円
御本尊・地蔵菩薩・十一面千手観音座像
【観音様こけし】1,000円
【弘紹不動明王お姿】100円
【観音様お姿】100円
【お地蔵様お姿】100円
【摂津散華】無料
安岡寺境内案内
安岡寺各所をご紹介しております。
季節ごとの木々や花もお楽しみください。
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